【山口珠理】シュールな遊覧船 – 遊覧船で濡れる女 山口珠理
遊覧船で濡れる女 山口珠理
遊覧船と民宿を営む夫の元へ嫁いだえり子(山口)だったが夫を亡くし未亡人となった。
家を出るかどうか迷うえり子に対し姑のきよ子は次男と三男のどちらかをえり子の夫にしようと画策していた…。
そんなある日、腰を痛めたえり子にマッサージをするよう言いつけられる三男・信三。
身体を揉みほぐされいやらしい気分になってきたえり子は信三とつい関係を持ってしまう。
盛りのついた未亡人の欲望は止まらずついには遊覧船内で…。
女優名: 山口珠理
川崎軍二作品
川崎軍二監督の作品に演技派・山口珠理が出演ということで、さっそく予約しました。
ハズレはないとみました。
すべてが普通
川崎監督は、個性的な演出や撮影をするというイメージがあったのですが、この作品はいたって普通、没個性です。
船上でのオナニーやカラミにこだわったのでしょうが、企画倒れっぽい感じです。
山口さんの演技は安心して見られますが、特にカラミが激しいわけでもなく、平均的熟女でした。
最後のチャプターで男1女4となりますが、山口さん以外の3人の女はなぜか裸でプレーを見てるだけ。
これって何?
珠理さん最高!
面白いストーリーにハマリました。
しかも、スレンダーな彼女の魅力が十分に引き出され、バランスのとれた逸品です。
もっとエロかったら満点です。
普通
監督のこだわりの影像。
ファンも結構いるようで自分的にはレズしか興味ないからこの作品 山口だけで買う興味は無い。
軍二ワールド
まずこの船ありきで作られたのでしょうか?さて、内容は遊覧船という設定を生かし、開放的で露出的要素をふんだんに取り入れてます。
ありそうだなという生活感と背徳感の絶妙なブレンドは軍二作品ならではですね。
ラストオール全裸は?ですが、撮影風景想像するとシュールですね。
ご愛敬。
遊覧船で公開FUCK
都内近県で観光客相手の遊覧船「くじら号」を経営する一家に嫁いだ未亡人「えり子」の物語。
誰もいない遊覧船の中で彼女がオナニーに耽っていると、その姿を板前のヤベに目撃される。
夫が死んで欲求不満の彼女は、そのまま彼と事務所で一発。
一方、えり子を家につなぎとめようと画策する姑のきよ子は、三男の信三をマッサージに差し向けると、「隙を見てオマ○コを舐めてきな」とワル知恵を吹聴する。
若干ベタなストーリーではあるが、「遊覧船」という一風変わったシチュエーションは実に新鮮である。
ラストは、偶然乗り合わせた4人の淫乱ギャル達に触発され、船内で堂々と公開FUCK。
テンションの上がった姑のきよ子も思わずみんなの目の前で「全裸」となるが、さすがに、からみには不参加。
ややシナリオ面に苦しい展開もあるが、古き良きAVドラマの香りのするなかなかの良作といえる。
監督か女優が好きなら
話の展開がメチャクチャ、ご都合主義のコメディドラマにもなってない。
もう少しドラマ色を強くするか、エロ度を増すかして欲しい。
シュールな遊覧船
最後の遊覧船のシーンが変。
船内にアラフォーらしい無名女優4人が缶ビールでプチ宴会を始め、何故かストリップショーをおっぱじめて全裸になり、そこへ浴衣姿の珠理姐さんが船長の笹木良一と絡み出し、それをナマ板ショーのように鑑賞するという話。
別に乱交シーンがあるわけでもないし、意味が良く判らないです。